ニキビ痕 ~放置するとこうなります~

ニキビ痕 ~放置するとこうなります~

せっかくニキビが治っても、痕があると、気分が凹みますよね。。

ニキビ跡の種類

ニキビ痕には、

・赤みが残る(毛細血管の拡張、うっ血)
・シミが残る(メラニンの色素沈着)
・凸凹の陥没が残る

という3種類のタイプがあります。

この内、「赤みが残る」「シミが残る」タイプのニキビ跡はニキビの炎症が原因の色素沈着なので、できてしまった後でもケア次第で薄くしたり、消したりすることはできます。

炎症のダメージが表皮の浅い部分に留まっているなら「ニキビ跡(シミ・赤み)=炎症性色素沈着」は特に何もしなくても肌のターンオーバーによって古い角質が排出され、新しい皮膚が形成されていくにつれて薄くなり、消えていきます。

しかし、凸凹タイプのニキビ痕は・・・


ですが、凸凹タイプのニキビ痕はちょっと厄介です。。

クレーターニキビ跡などと言われることもあるボコッと陥没したニキビ痕。。皮膚が変形しているためとても目立ちます。

ニキビの炎症が進行すると毛穴の壁を壊し周辺細胞にも炎症が広がります。炎症が皮膚深部の真皮にまで及ぶと、ターンオーバーではもはや修復することが困難になってしまいます。

表皮のターンオーバー周期は短い(28日~56日程度)のに対し、真皮は非常に時間がかかる(6年とも言われています)ため、真皮はターンオーバーによるダメージの修復に膨大な時間がかかってしまうからです。

また真皮細胞は表皮を下から支える土台の役割を果たしてくれています。その真皮がニキビの炎症で破壊されてしまうと表皮を支える土台がなくなってしまうため、皮膚がひきつれたり凹んだような状態になってしまいます。

ですので、早めの判断が大事です。

最初の段階のニキビの程度にもよるでしょうが、少しずつ悪化していくパターンと一気に悪化していくパターンとありますが、

ニキビが発症してその後、何日間かきちんとケアしているのにも関わらず、少しずつ悪化していく場合はケアしながらしばらく様子を見て、それでも解決しない場合は皮膚科へ行かれるのが良いと思います。

ニキビの悪化と言っても、1つだけのニキビが悪化するのと、最初は1つだけだったのが、日を追うごとにニキビが広範囲にかけて一気に増える場合とありますので、

いずれにしても、ニキビに放置は厳禁!を心掛けてくださいね。

ニキビはできてからでは遅い、できる前にきちんとケアをする!

ニキビができたら負け!

くらいの心構えがあればニキビはできないと思います。

そもそもとして、洗顔剤は「ニキビを治すもの」というイメージを持ってらっしゃる方が多いですが、あながちそれは間違ってはいません。

正確には直す、というより、肌環境を整えることによって、肌本来の力を取り戻すことにより、ニキビが治っていく。

ということです。

ですから、本当はニキビができてからではなく、できる前にきちんとケアをする。ことが大切になるわけですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする