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王将戦


 

  

 

 

王将戦とは

 

王将戦は全ての棋士が参加するタイトル戦です。

 

 

 

一次予選と二次予選があり、トーナメント形式でおこなわれて勝者を決めま

 

す。

 

 

 

そしてその勝者とシード4人でのリーグ戦を行い、最も勝利の多かった棋士が

 

王将に挑戦します。

 

 

 

王将との戦いは1月から3月にかけて七番勝負で行われます。

 

 

王将戦速報   

 

■第68期王将戦七番勝負第1局が行われました。

 

結果としては挑戦者である渡辺明棋王が久保利明王将に勝ちました。全部で

 

115手でした。

 

 

2局目が1月26日、27日に「大阪府高槻市山水館」で行われました。

 

渡辺棋王が久保王将に勝ち2連勝、2勝0敗となりました。

 

 

126手でした。

 

 

 

・1月26日の対局では久保が第1局同様にゴキゲン中飛車で攻勢をかける。

 

午後3時過ぎに渡辺も戦いを仕掛けていったが、これに久保が応じず、終始膠着

 

状態が続いた。

 

 

 

・1月27日の対局後において、「優勢を意識したのはどこですか?」という質

 

問に対して、「△7八飛で二枚飛車で攻める格好になってよい形になっていっ

 

た」と渡辺棋王は発言しております。

 

 

 

また久保王将に対しての「形勢を損ねたところは? 」という質問に対して、久

 

保王将は「68手目△1六歩と端を詰められて指しづらくなってしまったので。

 

本当はどこかで斬り合いにいきたかったのですが、負けを早めそうで見送りま

 

した。端がおかしかったかなと思います。 」と発言しました。

 

 


 

 

次回の試合

 

・王将戦中継第3局 1日目2月6日(水曜日)

 

・王将戦中継第3局  2日目 2月7日(木曜日)

 

・場所

 

栃木県大田原市「ホテル花月」

 

 

王将と挑戦者のプロフィール

 

・挑戦者 渡辺明棋王

 

現在の将棋界で最強の1人。

 

 

 

竜王戦では他を圧倒する強さを見せ初代の永世竜王になる。

 

 

 

棋風は合理的な手を打つ印象がある。よく使う手としては居飛車党やゴキゲン

 

中飛車がある。

 

 

趣味は非常に多く、サッカーの審判、ブログ、競馬など将棋以外にも精通して

 

いる。

 

 

 

またタイトルを取ってからは解説の機会は減ったようだが、解説が上手だと言

 

われている。

 

 

 

将棋の練習練習方法は棋士数人で行うことが一般的には多いが、渡辺は一人で

 

行うことを好むようです。

 

 

 

たまに「渡辺臨時研究会」という仲の良い棋士を集めて練習をしているようで

 

す。

 

 

 

仲の良い棋士は飯島栄治七段、村山慈明七段など。

 

 

 

さらに将棋漫画「宗桂~飛翔の譜~」の監修も行なっています。

 

 

 

1984年4月23日生まれ、所司和晴七段門下、タイトル戦は29回、竜王11(永世

 

竜王)、王座一期、棋王六期(永世棋王)、王将2期

 

 

 

 

現王将 久保利明王将

 

1975年8月27日生まれ、淡路仁茂九段門下、タイトル戦は14回、棋王三期、王

 

将4期

 

 

 

関西の巨頭で、捌きのアーティストとの異名を持つ。

 

 

非常に効率の良い駒の差し方をする様からその名前がつけられました。

 

 

戦い方としてさ振り飛車という戦法を使います。

 

 

現代将棋ではあまり使っている人がいませんが、藤井猛九段や鈴木大介九段の

 

三人で「振り飛車御三家」と呼ばれています。

 

 

 

A級に位置する関西の棋士では最高位に位置します。

 

 

趣味はマラソンやゴルフを定期的に行なっているそうです。

 

 

将棋は動かないので体の健康を考えているそうです。

 

 


 

 

王将戦速報棋譜  

 

棋譜とは将棋において対局者が順番に打った手を記録したものの事です。

 

 

 

先手は黒い駒、後手は白い駒で表されることが多い。

 

 

 

先手から見て右上から数字で1、2~9と数え、縦に上から一、二~九と呼びま

 

す。

 

 

 

こちらは第1局の棋譜です。

 

 

先手 渡辺明棋王   後手久保利明王将

 

1 2六歩

2 3四歩

3 7六歩

4 5四歩

5 2五歩

6 5二飛

7 4八銀

8 6二玉

9 6八玉

10 7二玉

11 7八玉

12 8二玉

13 5八金右

14 7二銀

15 9六歩

16 9四歩

17 4六歩

18 5一飛

19 3六歩

20 8八角成

21 同 銀

22 3二金

23 4七銀

24 4二銀

25 7七銀

26 4四歩

27 8八玉

28 3三桂

29 7八金

30 2一飛

31 6六歩

32 5三銀

33 3七桂

34 4二金

35 5六銀

36 8四歩

37 4八飛

38 4一飛

39 7五歩

40 8三銀

41 6七銀

42 2一飛

43 4五歩

44 同 歩

45 同 桂

46 同 桂

47 同 飛

48 4三歩打 

49 8六歩

50 2七角打 

51 4六飛

52 3八角成

53 7六銀直

54 2四歩

55 7七桂

56 7二金

57 5六歩

58 2五歩

59 3五歩

60 同 歩

61 6五歩

62 5五歩

63 同 歩

64 4四銀

65 8五歩

66 同 歩

67 6六角打 

68 8四桂打 

69 8五銀

70 3七馬

71 4四飛

72 同 歩

73 7四歩

74 8七歩打 

75 同 金

76 8六歩打 

77 同 金

78 7四歩

79 8四銀

80 同 銀

81 同 角

82 5五馬

83 8三歩打 

84 同 玉

85 6六角

86 同 馬

87 同 銀

88 6九角打 

89 8四歩打 

90 9二玉

91 7八歩打 

92 5八角成

93 8三銀打 

94 同 金

95 同 歩成

96 同 玉

97 8四歩打 

98 同 玉

99 6二角打 

100 8三玉

101 8四歩打 

102 7二玉

103 5四桂打 

104 7九銀打 

105 同 玉

106 6八金打 

107 8八玉

108 7八金

109 同 玉

110 6八飛打 

111 8七玉

112 6九馬

113 7六玉

114 7五銀打 

115 8五玉

 

 

王将戦 予選  

 

 

 

 

一次予選

通過者

1組 飯島栄治七段

 

2組 西尾明六段

 

3組 八代弥六段

 

4組 千葉幸生七段

 

5組 阿部隆八段

 

6組 村田顕弘六段

 

 

 

 

二次予選

通過者

1組 広瀬章人八段

 

2組 中村太地王座

 

3組 佐藤天彦名人

 

 

 

 

挑戦者決定リーグ戦(トーナメント)

 

豊島将之二冠 3勝3敗

 

郷田真隆九段 2勝4敗

 

糸谷哲郎八段 4勝2敗

 

渡辺 明棋王4勝2敗

 

佐藤天彦名人 3勝3敗

 

中村太地七段 1勝5敗

 

広瀬章人八段 4勝2敗